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暗いところで撮れない…室内・夜にブレる・ザラザラになる原因と対策

公開 2026-10-02 / 更新 2026-10-03

夜、ランプのそばで眠る猫にカメラを向けている人のイラスト

暗い場所で撮った写真がブレたり、ザラザラになったりするのは、光が足りないからです。カメラは足りない分を3つの方法で補いますが、その代わりにブレやザラザラが出ます。すぐ試せるのは、部屋の明かりをつける・どこかに置いて撮る・ズームを広い側に戻す、あたりです。

この記事は、一眼レフやミラーレス(レンズを交換できるカメラ)で、撮れてはいるのにブレる・ザラザラになる場合の話です。ブレもザラザラもなく、ただ暗く写るだけなら、露出(明るさの設定)の話に近いので、用語集のほうが合うと思います。先に対策だけ知りたい人は、症状別の早見表へどうぞ。

私はカメラを持っていないので、ニコン・キヤノン・ソニーの取扱説明書と公式の入門ページを照らし合わせて確かめました。自分で撮って試した話は出てきません。

同じところで止まる人は以前からいるようで、Q&Aサイトにはこんな相談があります。

室内での撮影を一眼レフでとってみたのですが、ノイズがひどくて綺麗でくっきりした写真を撮ることができません。
出典: Yahoo!知恵袋「一眼レフでの暗いところでの撮影方法について」

この人は設定を自分で決めるマニュアルモードで撮っていました。一方で、初めての一眼レフをオートで試し撮りしていた人の相談もあります。

何を撮ろうとしてもすぐにフラッシュが立ち上がってしまいます。
出典: Yahoo!知恵袋「NIKON D90 内蔵フラッシュについて」

ザラザラも、すぐ上がるフラッシュも、根っこは同じ光不足です。順番に見ていきます。

暗い場所でブレる・ザラザラになるのは、光が足りないから

写真の明るさは、センサー(光を受け止める板)に入る光の量と、その信号をどれだけ強めるかで決まります。暗い場所では入ってくる光が少ないので、カメラはどこかを動かして明るさを補います。動かせるところは3つです。

暗い場所 = 光が足りない 明るく写すために、どれかを動かす 1 シャッタースピードを遅く シャッターを長く開けて、光をためる → 代わりに ブレやすくなる 2 絞りを開ける(F値を小さく) 光の通り道を広げて、多く入れる → 代わりに ピントの合う幅がせまくなる 開けられるのは、レンズの開放F値まで 3 ISO感度を上げる 受けた光の信号を強める → 代わりに ザラザラ(ノイズ)が増える
暗いところで明るく写す3つの方法と、その代わりに起きること

1つ目はシャッタースピード(センサーに光を当てる時間)を遅くすること。光をためる時間が長くなる代わりに、その間に動いたものが流れて写ります。2つ目は絞り(レンズの中の光の通り道)を開けること。ただし、開けられる限界はレンズごとに決まっています。3つ目がISO感度を上げることです。

私も調べるまで、ISO感度は光を増やすものだと思っていました。実際は違っていて、センサーが受けた光は電気信号に変わり、ISO感度はその信号をどれだけ強めるかの目盛りです(ニコンの基礎知識)。光そのものは増えないので、信号に混ざっているノイズも一緒に強まります。

信号が増幅されるときにノイズも増幅されるため、ISO感度を上げるほどノイズが増え、ざらつきが目立ってきます。
出典: ニコン「ISO感度 | デジタル一眼レフカメラの基礎知識」

つまり暗い場所のザラザラは、故障でも設定ミスでもなく、足りない光を信号で補った跡です。どのISO感度からザラつくかは機種や世代で違うので、この記事では数値を書きません。詳しくは高感度ノイズにまとめています。

まず自分の写真で、手ブレ・被写体ブレ・ノイズを見分ける

対策は症状ごとに別なので、先に自分の写真がどれなのかを見ます。撮った写真を拡大して、次の図のどれに近いかを見てください。

撮った写真を拡大して、どれに近いか見る 止まっている物も含めて、 画面全体がブレている → 手ブレ (撮る側が動いた) 止まっている物はくっきり、 動いた人や物だけが流れている → 被写体ブレ (撮られる側が動いた) 流れてはいないけれど、 全体に細かい粒が出ている → ノイズ (ISO感度が高い) 流れた向きは無く、 撮りたい物だけがぼやけている → ピンぼけかも (ピントの位置がずれた)
ブレとザラザラの見分け方(複数が同時に出ていることもあります)

4行目のピンぼけは、動きではなくピントの位置がずれた状態で、ブレとは別の原因です(手ブレと被写体ブレ)。

もう1つ、再生画面で撮影情報を見る方法があります。写真を再生して、シャッタースピードとISO感度の数字を出します。ISO感度が高いのにシャッタースピードも遅いなら、ISO感度が上限に届いた状態かもしれません(次の節)。ISO感度が低いのにシャッタースピードが遅いなら、設定や撮影モード(発光禁止など)の影響も考えられます。どの数字からが遅いかは場面で変わるので、ここでは数値を書きません。表示の切り替え方は機種ごとなので、取扱説明書で確認してください。

手ブレと被写体ブレは、ニコンの説明では、シャッターが開いている間にカメラが動くか、被写体が動くかの違いです(シャッタースピードの説明)。ここで大事なのは、三脚や手ブレ補正(カメラが揺れた分を打ち消す仕組み)が効くのは、手ブレだけということです。キヤノンの用語集は、被写体ブレについてこう書いています。

この場合は手ブレと違い、三脚を使っても防げません。
出典: キヤノン 写真用語集「手ブレ」

手ブレ補正も、打ち消しているのはカメラ側の揺れです。仕組みの上で、相手が動いたブレには効きません。室内で子どもやペットを撮ってブレるとき、手ブレ補正を頼りにしても止まらないのはこのためです。

オートなのにブレるのはなぜ? ISOオートの上限

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。先に範囲を決めておきます。オートという言葉は2つのものを指します。1つはモードダイヤルのAUTOやA+のような全自動で、全部をカメラが決めます。もう1つはPモードなどでISO感度だけをオートにする使い方です。Pモードは、絞りとシャッタースピードをカメラが決め、ほかは自分で変えられるモードです。

これから書く順番は、取扱説明書では、PモードやAモード(絞りを自分で決めるモード。キヤノンではAv)でISOオートを使うときの説明として書かれています。確認した説明書には、全自動の中の動きまでは書かれていなかったので、同じとは言い切れません。

ISOオートは、暗くなると自動でISO感度を上げる機能で、ニコンは感度自動制御、ソニーはISO AUTO、キヤノンはISOオートと呼びます。この機能には2つの決まりがあります。上限感度(ISO感度をここまでしか上げない天井)と、低速限界(ここまで遅くなったらISO感度を上げ始めるシャッタースピード)です。これがあると、カメラの動きはこうなります。

1 暗くなってきた シャッターを、低速限界まで遅くする 2 そこからはISO感度を上げて補う シャッタースピードは、その速さのまま 3 上限感度に届く これ以上はISO感度を上げない 4 それでも暗い シャッタースピードが遅くなっていく → ここから先は、特にブレやすくなる
PモードやAモードでISOオートを使っているとき、カメラが明るさを補う順番(Pモードでは絞りも自動で動きます。細かい動きは機種によって違います)

暗くなると、まずシャッタースピードを低速限界まで遅くし(Pモードでは絞りも自動で動きます)、そこからはISO感度を上げて補います。上限感度に届いたら、それ以上は上げません。それでも暗いと、シャッタースピードが低速限界より遅くなっていきます。ニコンのD780の使用説明書には、ISO感度を上限まで上げても露出不足になる場合として、こう書かれています。

低速限界設定よりもさらにシャッタースピードが低速になります。
出典: ニコン D780 使用説明書「光に対する感度を設定する(ISO感度)」

キヤノンのEOS R10とソニーのα6400の説明書にも、同じ動きが書かれています。確認したのは、この3機種です。ほかの機種も同じとは限らないので、自分の説明書で確かめてください。

上限感度の役目は、ニコンの入門ページによると、ISO感度が高くなりすぎるのを防ぐことです(暗所での撮影の説明)。ザラザラを防ぐための天井が、暗い場所ではブレの入口になる。この2つは表と裏なんですよね。

注意

上限感度と低速限界の初期値は、機種ごとに違います。また、低速限界の速さを保てている間でも、動く相手は被写体ブレを起こすことがあります。上限感度や低速限界を自分で変えられるのは、P・Aなどのモードで、設定できる機種とモードは限られます。自分の機種の初期値と変え方は、取扱説明書で確認してください。

室内でズームするとブレやすい理由

室内でブレやすくなる理由は、レンズ側にもあります。絞りを開けられる限界はレンズごとに決まっていると書きました。この限界の値を開放F値と呼びます。F値はレンズの光の通り道の広さを表す数字で、小さいほど多くの光が入ります。

レンズの名前に、18-55mm F3.5-5.6のようにF値が2つ書かれたズームがあります。この書き方の意味を、ソニーのページはこう説明しています。

数値が2つある場合、焦点距離に応じて開放F値が変化することを意味します。
出典: ソニー「3分でわかるαレンズのヒミツ TIPS:レンズ名称編」

ズームの短い側(広く写る側)を広角側、長い側(大きく写る側)を望遠側と呼びます。ニコンのページには、18-55mmのレンズでの例が載っています。

焦点距離を18mmから55mmにすると、開放絞り値もF3.5からF5.6に変わる。
出典: ニコン「レンズ - 開放絞り値(開放F値)」

このレンズでは、望遠側にすると開放F値が大きくなり、広角側より光が入りにくくなります。入る光が減れば、カメラはシャッターを遅くするかISO感度を上げるかで補います。だから、F値が2つ書かれたズームでは、望遠側のほうがブレやザラザラが出やすくなります。

キヤノンのEOS R50の説明書にも、全自動で暗い場所を撮るときの案内として、こう書かれています。

ズームレンズを使用するときは、広角側にすると、手持ち撮影でも手ブレしにくくなります。
出典: キヤノン 製品マニュアル「EOS R50|A+:全自動撮影(シーンインテリジェントオート)」

広角側のほうが手ブレしにくい理由は、開放F値のほかに、写る範囲が広いとブレが目立ちにくいこともあります。理由を1つに決めつけず、室内で望遠側にするとブレやすい、とだけ覚えておけば足りると思います。

フラッシュが勝手に上がる・光るのは

冒頭の相談にあった、すぐ上がるフラッシュも同じ光不足の話です。内蔵フラッシュのある機種の全自動では、カメラが暗いと判断すると光ることがあります。ニコンのD5600の案内では、オートモードについてこう書かれています。

暗いときや逆光のときなど、自動的にフラッシュが光ります。
出典: ニコン D5600 デジチューター「オート/発光禁止オート」

ただし、動きは機種によって違います。キヤノンのEOS R50は、内蔵ストロボ(フラッシュ)を手で上げておく方式です。

あらかじめ内蔵ストロボを上げておくと、日中逆光時や暗い場所で自動的にストロボ撮影となります。
出典: キヤノン 製品マニュアル「EOS R50|A+:全自動撮影(シーンインテリジェントオート)」

内蔵フラッシュそのものがない機種もあるので、オートだと必ず光るわけではありません。

光らせたくないときは、発光禁止(フラッシュを光らせない設定)を選べる機種があります。ニコンの入門レッスンにも、オートやシーンモードでは自動でフラッシュがたかれるため、発光禁止モードでそれを防げる、とあります(Lesson13)。ただ、発光禁止にすると光が減るぶん、カメラはシャッターを遅くします。つまり、ブレやすくなります。ここは忘れがちなところです。

撮影やフラッシュのルールは施設ごとに違うので、掲示や係の人の案内に従ってください。フラッシュだけが禁止なら、発光禁止のモードが使えます。

フラッシュで撮れたとしても、光が届く範囲には限りがあります。ソニーの公式レッスンには、AUTOでフラッシュ撮影したときの注意があります。

フラッシュの届かない暗い背景は暗くなってしまいます。
出典: ソニー「Mr. イナバーの みんなのαレッスン」

手前の人は明るいのに背景が真っ黒、という写真になりやすい理由です。

室内・夜にブレない・ザラザラを減らす対策

仕組みが分かったところで、対策を症状ごとに分けます。書くのは、取扱説明書や公式の入門ページにあるものと、図1の理屈から言えることだけです。

光を足す(どの症状にも)

ランプだけがともる夜の部屋とソファ
ランプだけの夜の部屋。 イメージ写真: Zeyad Taha / Unsplash

いちばん手前の対策は、光を増やすことです。部屋の明かりをつける、明るい方を向く、明るい場所に移る。これはメーカーの推奨として見つけたのではなく、図1の裏返しです。光が増えれば、シャッターを速くでき、ISO感度も上げずにすみます。

手ブレ(画面全体がブレる)

構え方から始めます。ニコンの構え方のレッスンでは、脇を締めて構えることに加えて、こんな方法が挙げられています。

壁や柱に体をもたれかけたりベンチに肘をついたり、動かないものに体を預けて撮る方法もおすすめです。
出典: ニコン「Lesson1:カメラの構えかた」

キヤノンのEOS R50の説明書も、手ブレしやすい暗い場所ではカメラが動かないように構えるか三脚を使うように、と案内しています(全自動撮影のページ)。テーブルや棚の上にカメラを置くのも、同じ考え方です。

次に、レンズかカメラ本体に手ブレ補正があるなら、ONになっているか確認します。ただ、キヤノンの用語集は、これだけに頼らないように、と書いています。

手ブレ補正機構を使えば三脚が不要になるわけではありませんので、暗めの場所では三脚を使いましょう。
出典: キヤノン 写真用語集「手ブレ補正」

望遠側でF値が大きくなるズームを使っているなら、自分が近づいて広角側で撮ると、レンズに入る光が増えます(前の節)。

三脚は、夜景のように動かないものを撮るときの対策です。カメラが動かなくなるので、シャッターが遅くてもブレず、ISO感度も低めにできます。三脚を使うときに手ブレ補正を切るかどうかは機種で違うので、取扱説明書に従ってください。大きい三脚を買って持ち出さなくなった人の声は、カメラアクセサリーは初心者に必要?にあります。

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被写体ブレ(動いた人や物だけ流れる)

被写体ブレは、三脚でも手ブレ補正でも止まりません。減らすには、シャッタースピードを速くする必要があります(手ブレと被写体ブレ)。カメラの設定では、Pモードなどにして、ISO感度を上げる方法があります。ISOオートのままなら、上限感度や低速限界を見直す方法もあります。どちらも設定できる機種とモードは限られるので、取扱説明書で確認してください。全自動からPモードへの移り方は、オートモードから抜け出せない初心者は、まずPモードからにまとめました。

キヤノンのEOS R50の説明書には、暗い場所で人物を撮るとき、撮影中に動くとブレた写真になる、という注意があります(全自動撮影のページ)。相手が止まれる場面なら、ひと声かけてから撮るのも対策の1つだと思います。

ザラザラ(全体に細かい粒が出る)

ISO感度を上げるとザラザラが増えます。ここは、ブレとザラザラのどちらを取るかを選ぶ話になります。ニコンの入門ページは、ISO感度の決め方をこうまとめています。

「ブレなどを防ぐために必要であればISO感度を上げる。必要がなければISO感度は上げすぎない」
出典: ニコン「ISO感度 | デジタル一眼レフカメラの基礎知識」

ソニーの公式レッスンにも、同じ室内でISO感度を高くしてシャッタースピードを速くした写真はぶれずに撮れた、という比較があります(αcafeのレッスン)。これは1つの作例の話で、どこまで上げるかは機種で違います。

ザラザラが気になる場合、高感度ノイズ低減がある機種もあります。ISO感度を上げたときのざらつきを目立たなくする機能です(ニコンの説明、キヤノン EOS R50 Vの説明書)。名前と効き方は機種ごとに違います。

明るいレンズについて

最後に、レンズ側の話を短く。開放F値が小さいレンズ(明るいレンズ)は、同じ暗さでも光を多く入れられます。キヤノンの用語集には、絞りを開放にすると光が最も入るのでシャッタースピードが速くなり、手ブレを防げる場合がある、とあります(開放絞り、明るいレンズ)。ただし、明るいレンズでも相手が動けば被写体ブレは起きます。絞りを開けるほどピントの合う幅もせまくなります。

暗い場所は、スマホとカメラの差が出やすい場面の1つです。スマホの夜景モードが何枚も撮って合成し、ザラザラを減らしている仕組み(Googleの説明)は、スマホで十分、一眼はいらない?にまとめました。

症状別の早見表

症状主な原因まず試すこと
画面全体がブレる(手ブレ)シャッターが開いている間にカメラが動いた光を足す。どこかに置く・寄りかかる。手ブレ補正をON。広角側で撮る
動いた人や物だけ流れる(被写体ブレ)シャッターが開いている間に相手が動いた光を足す。Pモードなどにしてシャッタースピードを速くする(ISO感度を上げる)。三脚や手ブレ補正では止まらない
全体に細かい粒が出る(ザラザラ)ISO感度を上げて信号を強めた跡ブレとどちらを取るか選ぶ。高感度ノイズ低減がある機種は試す
オート(P等+ISOオート)なのにブレるISO感度が上限感度に届き、低速限界より遅くなった上限感度・低速限界を取扱説明書で確認する
全自動で撮っていて、上の設定が見つからない全自動では上限感度などを変えられないことがあるP等+ISOオートにすると変えられる機種がある。説明書で確認
フラッシュがすぐ上がる・光る内蔵フラッシュのある機種の全自動が光不足を補っている(機種による)発光禁止のモードを選ぶ(ブレやすくはなる)。施設のルールに従う
動かない夜景をきれいに撮りたい手持ちではシャッターが遅くてブレる三脚に載せて、ISO感度は低めに
ブレていないが、ただ暗い明るさの設定の話露出の項目へ

次に暗い場所で撮るとき

ここまでを、3つのステップにしておきます。

  1. 撮る前に、光を足せないかを見る。明かりをつける、明るい方を向く、ズームを広角側に戻す
  2. 撮ったら拡大して、手ブレ・被写体ブレ・ザラザラのどれかを見分ける
  3. 手ブレならどこかに置く、被写体ブレならISO感度を上げてシャッターを速くする、ザラザラならどちらを取るか選ぶ

この順で見ていくと、オートのまま止まっていた場所が、だいたい1つに絞れると思います。機種ごとの細かい動きは、手元の取扱説明書のほうが正確です。

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