この計算機は、すでにAI副業に取り組んでいる方向けの経費按分試算ツールです。まだ始めていない方は、先にAI副業の始め方をご覧ください。
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月間の経費計上額目安
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家事按分のポイント
- 按分の基準(時間か面積か)は、一度決めたら毎年同じ考え方で計算するのが基本です。
- 白色申告は業務割合が50%を超えるか、明確に区分できる場合のみ経費算入できます。50%に満たない場合は要注意です。
- 青色申告は50%基準がなくても合理的な按分であれば経費にできますが、説明できる根拠(使用時間の記録など)を残しておくと安心です。
- 持ち家の家賃相当分(減価償却)は考え方が異なるため、この計算機は賃貸物件を想定しています。
費目別 按分基準の目安
どちらの基準を使うかは費目や作業環境の実態に合わせて選びます。
| 費目 | よく使われる基準 |
|---|---|
| 電気代 | 時間 or 面積 |
| 家賃・管理費(賃貸) | 面積 or 時間 |
| 通信費(ネット回線) | 時間 |
| スマホ代 | 時間 |
参考: freee「家事按分とは」、弥生「按分とは」(2026年8月確認)
この計算機の計算根拠
経費按分後の月額は、次の式で計算しています。
按分後の経費 = 月あたりの支出額 × 按分率
按分率は選んだ方式によって次のように算出します。「時間按分」は週あたりの業務使用時間÷168時間(24時間×7日)、「面積按分」は作業スペースの面積÷延床面積、「割合を直接入力」は入力いただいた数値をそのまま使用します。算出した按分率が100%を超えた場合は100%に調整して計算しています。
よくある質問
按分の基準は面積と時間、どちらを選べばいい?
決まったルールはなく、実態に合った合理的な基準であればどちらでも構いません。作業スペースが独立した部屋になっている場合は面積按分、リビングの一角などで時間帯によって使い分けている場合は時間按分の方が説明しやすい傾向があります。
白色申告でも経費にできますか?
白色申告では、業務に使った割合が全体の50%を超えるか、業務のために使ったことが明確に区分できる場合に経費計上できるとされています。按分割合が50%に満たない場合は、区分が明確であることを説明できるようにしておく必要があります。
青色申告なら何%でも按分できますか?
青色申告(特に65万円控除)では、白色申告のような50%基準がなくても、業務使用分を合理的な基準で按分すれば経費にできるとされています。ただし基準は毎年一貫して使い、税務調査等で説明できるようにしておくことが望ましいとされています。
家賃も按分できますか?
賃貸物件であれば、家賃・管理費・共益費が家事按分の対象になります。面積割合か時間割合で計算するのが一般的です。持ち家の場合は減価償却など別の考え方になるため、この計算機では賃貸を想定しています。
スマホ代・通信費も同じ考え方ですか?
基本的には使用時間の割合で按分するのが一般的です。通話明細やアプリの利用時間で仕事用とプライベート用を明確に分けられる場合は、そちらの実績を使う方がより正確です。
按分の考え方をもう少し詳しく
時間按分の考え方
1日のうち何時間・週に何日その費用を業務に使ったかを、1週間全体の時間(24時間×7日=168時間)に対する割合として計算する方法です。例えば1日8時間・週6日使う場合は、48時間÷168時間で約29%が按分率の目安になります。
面積按分の考え方
自宅の延床面積のうち、作業スペースとして使っている面積の割合で計算する方法です。独立した書斎や仕事部屋がある場合に説明しやすい基準です。
白色申告と青色申告の違い
白色申告では、業務利用の割合が50%を超えるか、明確に区分できる場合に限り経費算入が認められるとされています。一方、青色申告(特に65万円控除)では、50%に満たなくても合理的な基準による按分であれば経費にできるとされています。いずれの場合も、按分の根拠(使用時間の記録やスペースの図面など)を残しておくと安心です。